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国産コンパクト危うし! VWの最小モデル「up!」の走りと実用性がやっぱり凄かった


国産コンパクト危うし! VWの最小モデル「up!」の走りと実用性がやっぱり凄かった

 

なんと159万円台から! 「輸入車は高い」の常識は通用しない

 世界中の自動車メーカーがお手本とする、ゴルフのように完璧なコンパクトカーを作るかと思えば、誰も真似できないデザインや雰囲気を持つビートルのように、趣味性の高いクルマを作るのも得意なドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン。

 その得意分野をギュッと詰め込んだ“楽しくて使える”コンパクトカーが、「VW」エンブレムをつけるクルマの中でいちばん小さな「up!(アップ)」。今現在、もっとも手頃な価格でオーナーになれる輸入車でもある。

「輸入車って高いんでしょ?」と思っている人は、159万円台(2018年1月1日以降)からというup!の車両本体価格を日本の軽自動車やコンパクトカーと比べてみてほしい。けっして高くないことに気づいてもらえるはずだ。

 また、「輸入車はデカイよね」と思っている人も、up!はトヨタ・パッソより小さいと聞くと驚くのではないだろうか。もちろん、サイズ規格が定められる軽自動車よりは大きくなるが、up!の全長3.61m、全幅1.65m、全高1.495mというサイズは、ほとんどの国産コンパクトより小さく、2ドアと4ドアのバリエーションがあるのも特徴だ。

 搭載されるパワートレインは、1リッター直列3気筒エンジンに5速ASG(シングルクラッチ式2ペダルAT)という組み合わせ。どのメーカーよりも早く、小排気量でもパワフルで低燃費なエンジンの開発に力を入れてきたフォルクスワーゲンだけあって、このエンジンはとっても元気で軽やかなフィーリング。そして5速ASGは、近ごろは国産コンパクトでも採用されており、まるでマニュアル車のようなメリハリある走りが、ATやCVTのように2ペダル操作で味わえるのが特徴だ。

 最初はちょっとコツがいるけれど「慣れてくると面白くてたまらない!」と多くの中毒者を出しているほど。

 ドイツでは、1年間にクルマで走る距離が平均で日本人の2倍〜3倍とも言われている。高速道路には今でも速度無制限の区間がある一方で、古き町並みを大切にするヨーロッパの道は狭く、石畳などフラットでない路面も多い。そんな環境でも安心して快適に走れるように造られているのがup!だ。そして注目なのがスマートフォンとの連携を強化した最新の5インチカラーディスプレイの純正インフォテイメントシステム“Composition Phone(コンポジション フォン)”。Bluetoothでスマートフォンとペアリングし、専用アプリでナビゲーションや車両情報を呼び出すことができる。
フォルダーはダッシュボード上に設置され、視線移動を最小限にさまざまな情報をひと目でチェックできる。

 

運転が苦手な女性は必見! 前後左右の視界テストは驚きの結果

 では、日本の街中でup!を走らせてみるとどうなのか。運転席に座ってまず感じるのは、心地よく身体を支えてくれるシートや、オシャレで上質感があるのに整然とわかりやすく配置されたスイッチ類、そして前後左右の視界がしっかり確保されているという、安心・快適な運転のためのベースとなる要素の素晴らしさ。

 フォルクスワーゲンはもともと、ドイツの国民車を作ってきた実績があるだけに、誰がどんな場所で乗っても扱いやすいことを大事にしてきたメーカー。小さなup!にも、そうしたノウハウがしっかり生かされているのはさすがだ。

 たとえば商店街や住宅地の狭い道に入っても、車両感覚が掴みやすくボディのすぐ近くまで見えているから、障害物を避ける時に自信が持てる。

 混み合った駐車場に停めるのも、最小回転半径4.6mの小ささに加えて、前後左右の見切りが良いからとてもスムース。交差点を曲がるときには、横断歩道を渡ってくる小さな子どもまで早くからしっかり確認できる。

 こうしたひとつひとつの安心感が、運転中に感じがちなストレスをなくしてくれているのだと実感する。「コンパクトカーなんだから、そんなの当たり前でしょ?」という人もいるかもしれないが、それがどっこい、中にはそうでもないコンパクトカーもある。

 今回、編集部ではパイロンを使った見切りテストを実施し、国産コンパクトと比べてみた。まずは、ヨチヨチ歩きをし始めた幼児と同じくらいとなる、高さ70cmのパイロンを助手席側に置き、どのくらいの距離で運転席からパイロンの先端が見えるかを計測(ドライバーは身長158cmの女性)。

 結果は国産コンパクトが1m46cmだったのに対して、up!は1m12cmと、30cm以上も近い距離で視界に入った。それほど死角が少ないわけだ。

 次に運転席からの後方視界をチェックするため、リヤバンパーからどのぐらいの距離に置いたパイロンが見えるかを計測。

 すると国産コンパクトは5m43cmも後方だったのに対して、up!はわずか3m78cmと、2m近くもの差がついた。

 ここまでよく見えるコンパクトカーは、じつはあまり多くない。この差こそ、up!の実力。どんなシチュエーションでも安心してスムースに運転できるup!は、運転が苦手な人にも優しいコンパクトカーといえるだろう。

取材班も見誤った驚きの積載力

 さて、そんなup!の室内空間は、インテリア全体のセンスの良さ、乗る人がホッと落ち着ける上質感に加えて、小さなボディから想像するよりずっと使いやすい、実用性の高さも備わっている。座面が大きくゆったり座れるフロントシートはもちろん、リヤシートの足もとや頭上スペースも十分。これは2ドアでも4ドアでも変わらない。センターコンソールやドアポケットに大きめの収納もあるし、リヤシートには左右にチャイルドシート装着用のISO-FIXがあるから、子育てファミリーにもバッチリだ。

 また、ラゲッジは高さが変えられるフロアボードがあり、トノカバーからの深さは通常で40cm(以下実測値)。一段下げると60cmにもなるから、高さのある荷物もすっぽり。フロアボードの下をサブトランクとして使うこともできる。

 そしてリヤシートを6:4分割で倒すと、奥行きが120cm以上のフラットなスペースに早変わり。ベビーカーなど長い荷物も積めるし、ラゲッジの幅はいちばん狭い位置でも98cmあるから、大きな荷物が積みやすいのも嬉しいところだ。

 今回、編集部では「イケアで爆買いしてもup!は使えるのか?」を実際にやってみた。結果はご覧のとおり、「これ以上はムリだろう」と思ったお買い上げ品はホイホイ車内に入ってしまい、読みが甘かったことを痛感。

 でも、これだけ積んでもまったく生活感が出ないどころか、ちょっとオシャレに見えるのがup!ならでは。これならいつもの買い物や送り迎えも、ウキウキするお出かけに変わりそうだ。

ナリは小さくても安全装備は上級車なみ

 街中での運転しやすさと、使い勝手の良さを兼ね備えているup!にはもうひとつ、忘れちゃいけない魅力がある。それが、一般的には軽自動車やコンパクトカーが苦手といわれる、高速走行や長距離ドライブでの安定感や疲れにくさ。

 速度が上がるにつれて、ガッシリとした安定感が増してくると同時に、タイヤからのゴツゴツとした振動が抑えられ、路面のギャップを拾っても姿勢が乱れないしなやかさもあることに感心。そして驚くほど室内の静粛性が高く、こうした面でも快適性に効いてくるのだろう。

 また、5速ASGは自分の意思でシフトチェンジをする「Mレンジ」と、自動操作とする「Dレンジ」があり、どちらの性能も年々進化している。前期モデルでは「Dレンジ」にすると、追い越し加速の直前で一気にギヤが落ちるため、一瞬減速してしまうような感覚になる場面もあったが、それもかなりスムースになった。

「Mレンジ」では、ペダル操作とのタイミングを自分で合わせられるので、ATやCVTよりもむしろキビキビと、気持ちよく走れてとても楽しい。そしてこの感覚のズレのなさは、山道でも効果抜群。スイスイと元気いっぱいに駆け抜けることができる。

 もちろん、先進の安全・快適装備の手厚さも見逃せない。30km/h未満で作動する追突回避・軽減ブレーキの「シティエマージェンシーブレーキ」に加えて、オートライトやレインセンサー、タイヤ空気圧警告灯が全車標準装備となっているほか、上級グレードの「high up!」では駐車時にセンサーによって後方の障害物を検知し、警告音で知らせる「パークディスタンスコントロール(リヤ)」も標準装備。

 基本となる走行安定性をシッカリと作りあげつつ、先進装備も充実しているup!は、いつも守られている安心感が感じられるコンパクトカーだ。 オシャレで運転しやすくて使いやすい上に、どんな時でも安心できる。これこそがドイツ車のプライド。フォルクスワーゲンの真骨頂。up!に乗れば、きっと毎日のさまざまな瞬間でそれが感じられ、大きな満足感になるはずだ。

 【詳しくはこちら】

 フォルクスワーゲン グループ ジャパン
TEL:0120-993-199


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管理人: k-design

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住宅の特注家具の設計及び施工管理: カワジリデザイン(k-design) H5年~現在: 家具データ販売・ 家具アドバイザー・ 家具に関する記事のライティング

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