実は収納のためにローンを払ってた!? 空間を最大限に利用する方法とは?

実は収納のためにローンを払ってた!? 空間を最大限に利用する方法とは?




もとくん / PIXTA

マイホームの購入では「住宅ローン」を組む方がほとんどですよね。

そして高額なお金を払うのですから、新らしい家で豊かな生活が実現できると夢見て購入するのが普通ですが、家の購入を考える時に「収納の大きさ」に重点をおく人が多いといわれています。

仕事だと目的と手段を一致させるのが重要なのは一般的に知られていますが、筆者がご依頼いただく方はマイホームの購入で“目的と手段を混同”している方も多いんです。

そこで、筆者が依頼者から伺った例をもとに、マイホームを購入する際の注意すべき点をご紹介します。

■ただモノを置くためにローンを払い続ける?

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モノをたくさん所持していることが豊かだ!と信念を持っている方はあまりいないと思いますが、どこかでモノを持っておきたい“所有欲”があるのが人間です。

でも見方を変えると、モノを置くためにローンの一部を払い続けていくわけです。

ぜひ一度、ご自宅の収納面積とタンスやチェストなどモノを置いている面積を数えてみてください。

おそらく家全体の3〜6割、人によってはもっとありかと思います。

つまり、家賃や住宅ローンの金額のうち、半分くらいは“モノを置くための金額”なわけです。

もちろん収納は必要ですし、すべてをなくすことは現実的ではありませんが、そのために数万円を払い続けていることは知っておく必要があります。

■「良いモノだけを揃えて空間を最大化させる」ことが一番のコツ

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モノを置くためにお金を払っていることがわかってとしても、モノを減らすのはなかなか難しいですよね。

そこで、今回ご紹介するのは「良いモノを揃えて空間を最大化する」方法です。

例えば、リビングやダイニングのテーブルを考えましょう。

我が家では、リビングやダイニングで食事はもちろん、子どもがまだ小さいので勉強したり遊んだりします。

我が家ではこれらをすべて「ダイニングテーブル」でするようにしてしまいます。

子どもも親に近いダイニングテーブルに来ることが多いですし、ダイニングテーブルは広いので遊びやすいからですね。

それらを回避するために、リビングに置くテーブルや机をやめて、その分好みに合う質の良い大きめのダイニングテーブルを購入して1台2役を担ってもらいます。

このメリットは、良いモノ(家具)に囲まれて暮らすことができることです。

そして片付けないと他のことができない状況になるので、強制的にモノを片付ける習慣が作りやすいんです。

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自分の好みのテーブルなら、カフェ感覚で家事や仕事もテーブルでしたくなることもあるでしょう。

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もっといえば、大きなアイランドキッチンにすると1台3役にも4役にもなります。

好みのもよりますが、複数の役割を与えることで空間を広く使えるだけでなく、気分の上がる豊かな生活をかなえることができるんですね。

いかがですか?

マイホームの購入やリフォーム、家具の買い替えをお考えの方は、ぜひ質の高い複数の役割を持つ家具なども検討してみてくださいね。




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